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サントラ・ジェームズ・ボンド・映画音楽アートの研究・映画コラム

「ジェームズ・ボンド映画」のサントラを中心に、映画音楽、映画批評、アートなどを述べていきます。映画コラム・写真集などあります。

何故「BOND26」が遅々として進まないのか?その理由を推測

何故「BOND26」が遅々として進まないのか?その理由を推測。

推測に過ぎませんから、簡潔に言います。

コンセプトが決まってないから。なかなか決まれないから。決める主導者がいないから。もしくは力が無いから。それに尽きると思いますわ。

007映画次回作の監督に決まっているとされるドゥニ・ヴィルヌーヴ監督はただの雇われであり、どの程度の発言力引率力発想力があるのかは不明。そもそもドゥニ・ヴィルヌーヴ監督に私は実力を感じない。

コンセプトが決まってないし、いくら「ボンド役選考」したって、イメージが合うとか分からないし、そんなに魅力がある俳優はすでに活躍してますし、今更ボンド役を引き受ける必然性なんかない。

まあこんなところだと思いますよ。究極的には手詰まりで、「007映画権利」をamazonは他社に売るかもしれないとも思ってます。

*******

イオンプロ時代は分かったよ。「今作はここが失敗したから次作はこうやる」「今作はここが成功したからこの線で次作も行く」。こういうことだった。「スカイフォールで大成功したから、乗り気でない監督を無理やり説得して失敗」こういう例はイオンプロ時代の順当路線よ。ロジャーがダメになったので「リアル路線」だが「B級路線」から抜けられず。念願の「文芸路線」が「スカイフォール」で花開き「スペクター」で失敗、根本から立て直そうと「ジェームズ・ボンド物語」に変更。主人公を死なせて終わり。で、売却。イオンプロの成功と失敗の歴史は良く分かりますよ。

そして「歴史あるブランドのアイテム」をamazonは、ハッキリ言って「良いもの買ったはいいがどう使うか分からない」が実情だと思う。

スパイなんて今の時代立場が無いし、そういう世界事情でもない。リアルには勝てないんだから。それで前作で死んだジェームズ・ボンドをどうエンタティメント化させるか? ハッキリ言って私にも分からん。その上でグレン時代に花盛りだったアクションは、AIで誰でも作れる時代。何を見せたら良いのか? 私も分からん。

せいぜい私に言えるのは、ヒントになるのは『私を愛したスパイ』かもしれない。若い人は知らないと思うが、『私を愛したスパイ』公開時、宣伝文句は「ボンド10作目、過去全作のパロディ。あなたは分かるかな?」と言うような文言でした。


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